染めたり 織ったり ミシンを踏んだり
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秋冬のお知らせ<最新>

 

今年の秋冬のお知らせです。

 

かなり怒涛のスケジュールとなっていますが(汗)

それぞれの展示会ごとに作品の数、内容など異なります。

★印の展示は数点だけの出品となる予定です。
 

また、個別にお知らせしていきますね。

この記事も随時情報更新予定です。

 

年末まで精一杯駆け抜けたいと思っています!

お近くの方はぜひお出かけいただけたら幸いです。

何卒よろしくお願いいたします!

 

 

・・・

 

10/13.14 工房からの風(千葉県市川市)

     *ワークショップやコラボレーション作品(数量限定)の展示など

      詳しくはこちらをご覧ください。

 

 

・・・

 

11/3-4  「風の余韻」展 galleryらふと(千葉県市川市)★

 

11/16-20 個展「Tender Textured Textile」  ファミーユ(茨城県結城市)

 

11/28-12/4 みんなの市「ホリデーギフト展」伊勢丹浦和店

 

11/29-12/2 「うらたすみよ織工房展」千疋屋ギャラリー(東京都京橋)★

 

12/15-24 「デンマークでの時間から」ヒナタノオト(東京都日本橋)★

 

12/20-  二人展 アンドアール(千葉県習志野市)

 

 

 

 

風の余韻

 

 

工房からの風が終わって早2週間が経とうとしています。

ワークショップにご参加くださった皆さま、

一草一木テント、風セレクションテントにて作品をご覧くださった皆さま

見どころの多い会場の中で、会いに来てくださったみなさま、

どうもありがとうございました。

 

・・・

 

11月のお知らせ、ひとつ追加です。

 

11/3(sat) 4(sun) に

今年の工房からの風に

企画運営のサポートとして携わった風人のなかから

一部作家の作品展とワークショップ、デモンストレーション

「風の余韻」を開催します。

 

文庫テントの美しいインスタレーションも

再び現れるそう。

 

わたしは残念ながら足を運ぶことができませんが

草木染めのリネンストールを展示させていただきます。

 

 

工房からの風の余韻、

秋のお庭の風景とともにたっぷり味わう時間をお過ごしください。

 

詳細はこちらから。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

・・・

 

工房からの風 二日目に行われた

ディレクターの稲垣さんと哲学者・鞍田崇さんのトークショー。

その中に出てきたつくり手と天国の話。

幸いにも私は現場で聞くことができ、自分の中にも響くことがありました。

 

とても個人的な思いになりますが、記録しておきたいと思います。

 

読み進めてくださる方は

工房からの風のサイト内、director’s voiceを読んでから

進んでいただけたら幸いです。

 

 

トークショーのなかで

「マルテの手記」に出てくる一節についてのお話がありました。

 

美しいレースを見て

「このレースを編んだ人たちはきっと天国へ行ったよね」と言う少年、

それに対して

「その人たちにとってレースを編んでいる時こそが天国なのよ」とママンは言いました。

 

 

 

以前、友人たちと

「自分が今している仕事はツールか目的か」

というような話をしたことがありました。

 

 

そのなかのひとりは、

伝えたいこと、つなぎたい人たちがいて、そのためにこの仕事をしていると、

ツールは方法とも言い換えられると思いますが

その目的が叶う瞬間が彼女にとって大きなよろこびなのだと思います。

 

 

一方、私の場合は

ものづくりをするということ自体よろこびで、それがすでに目的だね、

というような話になったのです。

 

 

(私の文章力ではフレーズが適切ではなくて

うまく伝わらない部分もあるかもしれませんが、

どちらがいいとか悪いとか、すばらしいとか劣っているという話ではありません。

あくまでもどんなタイプかみたいな話です。

両方持ち合わせている人もたくさんいると思います。)

 

 

つくり手のなかにも

なにかを守ったり、伝えたり、つなげようという思いや志を持って

ものづくりに向き合う人たちがいて、

そういう背景や動機を持たない自分は

とてもうすくて、かるくて、価値が少ないと思っていました。

 

 

その話の時にも、

友人たちはみんなそんなわたしの在り方を肯定して尊重してくれたし、

ものづくりを続けるなかで

それでもいいのだ、とすこしづつ思えるようになっていたけれど、

やはり自分のなかにはまだ

大きな氷の塊のように劣等感が存在していました。

 

 

けれど、

「その人たちにとってレースを編む時間こそが天国だった」

という言葉を聞いたとき

なにか赦されたような、安心したような

心の中でしずかに波紋が広がるような感じがしました。

そして気づくとその大きな氷の塊が

少し溶けているような気がしたのです。

 

 

ただ好きなだけでは足りないと、ずっと思ってきたけれど

もしかしたらそれでもいいのかもしれない。

私にとって手を動かす時間こそ天国です。

その時間ができるだけ続くように歩んでいきたい。

前よりすこし素直な気持ちで、そんな風に思います。

 

 

 

 

dennmark

 

旅はいつだってたくさんのことを教えてくれる。

そしてそこで味わった思いや経験は

記憶が薄れることはあっても、深いところに沁み込むのだと思う。

いままでだってそうだった。

 

 

 

7年ぶりの海外、

行先はデンマーク。

 

9月のはじめ、

ヒナタノオトさんの企画で

日本でも毛糸が人気のイサガーさんの工房に滞在するツアーに

参加してきました。

 

現地ではさまざまなアーティストの工房や

美術館などを訪れるだけでなく

ツアーでご一緒する

日本のつくり手の皆さんとの展覧会も企画していただき、

一週間という期間の中で

盛りだくさんの濃密な旅になりました。

 

本当に参加してよかった。

企画してくださったヒナタノオトの稲垣さんをはじめ

この旅を実現してくれたみなさん、

応援して送り出してくれたまわりの人たちに感謝しています。

 

あんなにも自由で、豊かで、満ち足りた気分になったのは

いつぶりだろう。

 

もしかしたら最近すこし息苦しかったのかも。

すきなことを仕事にできる充実感はたっぷり感じていたけれど、

がんばることに傾きすぎて、ちょっと心が固くなってたみたい。

 

 

たくさんの美しい瞬間に

さまざまな感情が湧いてきて

日に日に心がやわらかくなっていった気がする。

もしかしたら言葉が不自由だからこそ、いらんなことが削ぎ落とされて

思いもシンプルになっていったのかもしれない。

自分の中に、こんなに素直で純粋な気持ちが残ってたんだと

すこしほっとしたし、

毎日心がよろこんでいた。

 

 

みんなで食べたおいしいごはん

(おなかいっぱいでヒーヒー言ってた日もあった)

水玉のテーブルクロス

曇った空の色、かわいた草の色

自転車で風を切って走ったこと

海での時間

かわいい家々、その窓の中の風景

のんびり草を食む動物たち

気取ってないけど美しさが宿る庭

部屋にあしらわれた可憐な花

個性的な工房

美しい素材

美しい作品

みんなの笑う声と顔

心が通ったときに流れるあたたかいなにか

 

 

やわらかく湧き上がってきたいろんな気持ち

お腹がよじれるくらい笑ったり

なにかが滲み出るように熱い涙がこぼれた瞬間

 

 

あの日々のなにもかも

きっと、ちゃんとわたしのなかに沁み込んでいるのだと思うけど

実感が日に日に薄れて

捉えどころがなくなっていくようですこし切ない。

 

でも旅の中で私はたしかに何度もこう思ったのです。

世界は美しいもので溢れていると。

 

そして日常に帰ってきてから何度も思いました。

願いは叶うものなんだなと。

 

 

自分のなかに湧き上がった思いを信じて

ふだんの居場所もこの日々も、慈しんでたのしみたいなと思う。

素直でいることを恐れないでいたい。

(実際なかなかそうできないんですけどね)

 

 

そしてまたいつか、遠くの国へ

 

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(いまさらながら)7月のお知らせ


ブログ、すっかりさぼってばかりでした…
もしもチェックしてくださっていた方いらっしゃいましたら、本当にすみません…

いまさらながらですが、
7月の展示のおしらせです。

京都 烏丸丸太町にあるhisocaさんで
作品をお取り扱いいただくことになりました。
7/24にスタートした「涼やかに暮らす」展にて
小物を少しだけですがご紹介いただいています。


そしてもうひとつ
7/25-31まで日本橋三越本店にて
工房からの風から」に参加させていただきます。

在店予定は下記の通りです。
7/25(水) 10:00-17:00
7/27(金) 10:00-19:00
7/28(土) 10:00-19:00
7/29(日) 10:00-17:00
7/31(火) 13:00-19:00



草加のedahaさんでも
7/10から作品をご紹介していただいてます。



本当に毎日厳しい暑さのなか恐縮ですが、
どの展示もすてきな作り手の方々とご一緒させていただいています。 よろしければぜひ足をお運びくださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。


2018年上半期の予定

1月の展示に続いて、

2018年上半期の予定が定まりましたのでお知らせです。

2/23-3/10 *期間中休み 2/25・27・3/4・6

「はるのあしおと」 @WOOLY

3/14-20

工房からの風から」 @伊勢丹新宿店

4/7.8.14.15

「風のケミストリー」@galleryらふと

5/12.13

フィールドオブクラフト倉敷  @倉敷芸文館前広場

6/2.3

にわのわアート&クラフトフェア・チバ @佐倉城址公園

6/6-25

三人展 @ギャラリー直向

  

はじめてお世話になる場所

かさねて出展させていただける場所

それぞれに向かってしっかり制作していきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします!

工房からの風から

「工房からの風から」展
在店は下記の通りです。

3/14(水)10:30-17:00
3/16(金)17(土)18(日)11:00-17:00
3/20(火)17:00-20:00

19日(月)も顔を出すかもしれませんが、時間は未定です。
どうぞよろしくお願いいたします。


2018「工房からの風から」展
前期 3/14 (水) − 20 (火)
後期 3/21 (水・祝) − 27 (火)
伊勢丹新宿店 本館5階 センターパーク/ザ・ステージ♯5
10:30 − 20:00



いつものシリーズ、
茜染めした糸をベースに織りました。

ほかにも藍、矢車附子、刈安と藍の重ね染めなど、
定番の生成りベース以外の色も今回たくさんご用意しました。
色によっては数が少ないものもありますが、
ぜひお手にとってご覧いただけたらうれしいです!

今後のスケジュール

 

 

ルシァレさんでの展示会「素と欠片」展

無事に終了いたしました。

 

あたたかく、心地よい空間で作品を展示することができ

とても幸せな一週間でした。

 

雪が残る厳しい寒さの中、足をお運びくださった皆様

どうもありがとうございました。

 

また雪の予報が出ていますね。

お気をつけてお過ごしください。

 

 

今後の予定です。

 

2/23-3/10「はるのあしおと」WOOLY(北本)

3/14-20 工房からの風企画展 伊勢丹新宿店

 

 

それぞれにまた告知させていただけたらと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。