染めたり 織ったり ミシンを踏んだり
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そよ吹く風と布


オリンピックに熱狂する日々も
きょう明日でもう終わり


私の住む町にもまだ雪が残っているものの
春はもうすぐそこ



春の展示のお知らせです



京都の西の端の小さな町、大山崎にある
生活雑貨と暮らしの教室

Relishの片隅の小さなギャラリー+rさんにて



R0019182.JPG


RIRI TEXTILE展
「そよ吹く風と布」
3/29(sat)-4/6(sun) *定休日3/31(mon)
10:00-18:00

山のふもとの小さな町。
やさしく吹く風があたらしい季節の到来を教えてくれます。
むくむくと目を覚ましはじめた植物たちの色をのせて。
そんな風の色をまとうような糸や布。

草木染めや手織りのストールやブローチ、
キッチンクロスやコースターなど、
暮らしのなかに寄り添う布をお届けします。



Relish
075-953-1292
京都府乙訓郡大山崎町大山崎西谷4-6
ホテルデュー大山崎2F





写真は桜の小枝で染めたストール
予報によると展示会の頃には
桜の花もほころんでいるのではないかとのこと
たのしみです


まだ見ぬ季節
遠くの町に吹く風を思って
染めたり織ったりミシンを踏んだり
あと一ヶ月
準備していきたいと思います




DMご希望の方は
PROFILEよりメールにてお問い合わせください


 
モネ 風景をみる眼



雪の日
予定が変わって時間ができたので
西洋美術館に
「モネ 風景をみる眼」観にいきました









あたりまえのことのようですが
おなじものを見ていても
ひとりひとり
見えている世界はそれぞれ違うんだなあと



空気の色とか湿度とか
光の眩しさ 影の深さ
切り取る構図

目を奪われるところ
ぼんやりしかみえていないところ

そもそも
単純に視力だって違うし



おなじ世界を
違う眼で見ているということ


アウトプットするかしないか以前に
自分だけの世界はすでにあるのだと


その表現もまた自由




それは物理的なことだけじゃなくて
すべてにおいて発生しているんだろうなあ









展示も別世界になったいつもの景色も
おもしろかった








 
延期のおしらせ


先日お知らせしました
pivoineさんでの藍染めワークショップは
雪のため3/8(sat)に延期になりました



お申し込みいただきましたみなさま
来月お会いできるのを
たのしみにしています!



時間帯によっては
お申し込み状況にゆとりもあるようです

ご興味のある方はお店の方に
お問い合わせいただけますよう
お願いいたします


pivoine
03-3465-1193







ご希望のお客さまには
ほんのちょこっとですが
藍の種をプレゼントさせていただく予定です

 
藍染めワークショップ

 

ひさしぶりに
pivoineさんにいってきました

藍染めストールと
小物もすこし納品させていただきました

 



 


お店にはかわいい冬物や
待ち遠しい春を一足先に感じられる草花が
溢れていて
相変わらずすてきな空間でした


 





さて
そんなpivoineさんでのワークショップのお知らせです


昨年ご好評いただきました
藍染めワークショップをふたたび


今回は真白なリネンのストールを
かんたんにできる藍染め体験ができるキットで
染めていただきます

 

2/8 (sat)
①11:00-13:00
②14:00-16:00

参加費 5,000yen(お茶付き)

ご予約はお電話にてお願いいたします
03-3465-1193






みなさまのご参加お待ちしています!