ここのところ
春の気配を感じるような日もありましたが
きょうは雪たくさん降っていますね
外の景色が別世界のようです
2月もきょうでおしまい
冬が大慌てで寒さをはこんできたような
見事な降りですねー
さて
2月の後半はよくでかけました
寒いのが苦手なので
冬の間はどうしても活動的になれないのですが
えいっと外にでかけてみると
いいこといっぱいあるのもです
会期は終わってしまったのですが
とくにこころに残った展示会のおはなし
織仲間のTさんが
「すっごくすてきな展示を吉祥寺で見てきたの!」
「作品も作家さんもほんとうにすばらしくて
もう一度会期中に行きたいとおもってる!」…と
DMの写真を見てすぐに
一緒に行きたい〜とお願いしてしまいました!
最終日の前日
糸をつかった作品と
木でつくるそのまわりの道具
Tさんのお話通り
とてもすばらしい方々
そして作品たちでした
素材をいとおしむ気持ちが伝わるものたち
人柄と世界観がしずかにたしかに息づくかんじ
週末だけおこなわれていた
アクセサリーづくりのワークショップを体験しました
シルバーでできた小枝のパーツに
シルクの糸を巻き付けるということですが
小枝と糸を選ぶだけでも一苦労…
どれもそれぞれかわいらしくて…
nysta o gnola のおふたりと
Tさんに相談してやっと決めたところで
糸の巻き方を教えてもらいました
写真に写るのは
やさしく教えてくれる先生と
手づくりのお裁縫箱
そのお裁縫箱の中にもnysta o gnola さんの世界
できあがったネックレスは
こんなかんじになりました
いい時間
いい空間でした
個人的には
作品の考え方というか生み出し方というか
うまくいえないけれど
カルチャーショック並みの気づきがありました
あたまで考えればシンプルなのかもしれないけど
意外とできてなかったりして
こういうであいで
芯からからだに響くことがある
研ぎ澄ましていれば
もっと気づけるんだろうなー
うごくとであう
あたらしいひと
あたらしいこと
あたらしい考え
あたらしい気持ち