染めたり 織ったり ミシンを踏んだり
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【news】

 


2020年 春に向けてのお知らせです。



2/13(thu)-29(sat)  素材の余白 ヒガコプレイス
                            在廊日2/14.16

 

3/ 7(sat)-15(sun)  RIRI TEXTILE展 ヒナタノオト


どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

糸紡ぎ

 

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素材の余白に向け、

素材の、より素のほうからつくるということがしたいとおもって、

糸紡ぎに挑戦しました。

 

原毛をハンドカーダーで梳かし、

それをくるりとまるめ ローラッグというものにしてから

紡毛機で紡ぐ。

 

ペダルを踏むリズム。

機織りとは別のリズムが身体の中に流れるのを感じます。

細い細い繊維が、撚り合わさって一本の糸になっていく。

その様子がまさにいまの自分に重なりました。

 

なぜ続けるのか。

ここのところ立ちすくむことが多かったのですが、

そんなとき なにげなく目にした言葉に励まされたり

あたたかい応援にはっとはせられたり

先を行くひとの姿に教えられたり

か細いきっかけを手繰り寄せ紡ぐようにして

なんとかいまにたどりついている気がしているのです。

 

 

自分の手の先で起こっている現象が

自分の中でも起こっている。

 

 

そうして紡がれた糸を機にかけて織る。

洗いをかけて仕上げると

ちょっと不格好だけどふくらみをもった布になる。

 

わたしのたどり着く先はまだわからないけど、

ふかふかとした布に触れてうれしいと思った。

この気持ちもまた細い繊維の一本として紡がれていく。

 

 

素材の余白は本日から。

どうぞお出かけくださいませ。

 

 

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素材の余白

 

お知らせがすっかり遅くなりましたが

素材の余白展明日13日よりはじまります!

 

 

たくさんの方の作品が集まって

どんな空間になるのか楽しみです

 

会期中はおいしいものが届く日も!

 

 

アルパカやカシミヤ、リネンの定番ストールに加え

今回は手紡ぎ糸のマフラーも

ほんの少しだけ出品します。

以前からやりたかったけどなかなか時間が作れず着手できずにいたこと。

ボツも多かったので数は3点だけと少ないですが

ぜひお手に取ってご覧いただけましたらうれしいです。

 

 

在廊予定は14(金)16(日)です。

どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

 

 


 

 

工房からの風 2019

 

 

木火土金水

 

工房からの風

昨年の木に続き、今年のテーマは火。 

 

今年の準備がはじまってから

火というキーワードとともに

事務局や風人のみなさんが準備を進められてきました。

 

 

こころの種火

継いでいく火

 

 

はじめにテーマを聞いたときには

自分にとって正直ピンとこないような

その言葉にどこか近づくことができずにいました。

けれど、この10か月ほど

いつも傍らにその言葉があって

工房からの風本番が近づいてきた秋の入り口

ようやく自分のなかでしっくりくるというか

なんとなく火というテーマが

自分のこととつながってストンときたような気がしてきたのです。

 

 

ものをつくり続けていくなかでは

いつもいつもぼうぼうと燃えるようなときばかりではなく

立ち止まってしまうようなとき

身動きが取れなくなってしまうようなときもあったりします。

 

そういうとき

このままこころの火を、情熱を、失ってしまうのではないかと

とまどって、動揺して、怖くなってしまう自分がいました。

 

 

そんな折、展示会で

年の離れたつくり手の方々とご一緒させていただきました。

年齢や環境が変わっていく中で

いろいろあって元気がなかったけどやれることだけやったのよ、

糸だって新しく染めないで今まであるものを使って。

と、おっしゃっていた作品がどれもすばらしかったのです。

ご本人にとっては

いままでとは違うアプローチだったのかもしれないけれど

その布はものとしての魅力にあふれていました。

 

きっとそれまで積み上げてきた技術、

好奇心、あそびごころ、

いまできないことをいったん受け入れ、そこから歩みだす勇気。

いい意味で力の入りすぎていない、けれどたしかな手仕事がそこにありました。

 

 

こころの火のありようはひとつじゃない。

ぼうぼう燃え盛ってぐんぐん進むエネルギーに満ちているときもあれば

ちいさなちいさな火をともすような時もある

しずかに煙を燻らせるくらいしか力のないときもあるかもしれない

 

それでもいいんだとおもいました。

たいせつなのは火を消さないこと。

絶やさずに継いでいれば

またふいに空気が送り込まれるような瞬間があるかもしれない

誰かや何かに薪をくべてもらえるようなできこともあるかもしれない。

 

どんなにちいさくなっても消さずにさえいれば

おおきくなったりちいさくなったりしながら

こころの火を持ち続けることができるのかもしれない。

 

そういういとなみのなかで自分の手からつくったものが

今度は誰かをあたためるちいさな火になることがあったら

とてもうれしくてしあわせだとおもう

 

 

 

工房からの風2日目におこなわれたトークイベントの中で

ろうそくをつくられている鈴木有紀子さんの言葉が紹介されました。

 

たのしくて苦しくて、あっという間だった

 

ちっとも難しいことばをつかってないのに,

聴いた瞬間も、いまも、こころに深くずしんと響きます。

きっと、

こころの火をたゆまず燃やし続け

真摯に自分と向き合ってきたひとの

たしかな思いが宿った言葉だから。 

 

 

 

 

それぞれの種火を携えてあの場に集まって

そしてまたいつもの工房へと帰っていく

刹那的なようでたしかなこと。

 

いろんな心配事を

たくさんのかたの力によって乗り越えて

あの場がととのえられ

ことしもつくり手と使い手の笑顔が

たくさん交わされたこと

そういう場が存在すること

一つくり手としてほんとうによろこばしくてしあわせなことだと思います。

 

 

ことしもありがとうございました。

またあのお庭で会える日をたのしみに。 

 

夏のお知らせ


ブログの方ではお知らせしそびれてしまいましたが、
明日館での「青の手しごと」展
無事に終えることができました。
足をお運びくださった皆さま
関わってくださったすべての方々、
どうもありがとうございました。


遅ればせながら、この夏のお知らせです。


7/17-8/4
「ささやかで、うつくしいものたち」展
GALLERYひたむき(京都)



8/5.6
「アイ アオイ」 あの青をさがして
ワークショップ
8/5(月)10:30- 14:00-
8/6(火)10:30- 14:00-
¥4800-税込(お茶付き)

染めたい洋服や布小物をお持ちいただき、藍で染めるワークショップです。
気に入っていたのに色あせしたり汚れてしまったお洋服をお好みの濃さに
色褪せてしまったデニム地をもうすこし濃くしたいなあ!なども。
お一人様2点
ワンピースやパンツなどの大きなものを1点と
バッグやストール、タオルなどの布小物を1点おもちください。
(天然素材のみとなります)

詳細はお申し込みの際にご説明します
mimet ??03-5738-8242
pivoine ??03-3465-1193
News

 

2019年上半期の予定が決まりましたので

お知らせいたします。

 

今年もいろいろな場所で作品を発表させていただく機会に恵まれ

ほんとうに有難くしあわせなことだなと思っています。

 

それぞれの場所で、たくさんの方にお会いできたらうれしいです。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

3/13(wed)-19(tue) 「工房からの風から」 伊勢丹新宿店

 

4/22(mon)-28(sun) generaLSTORE (茨城県結城市)

 

5/11(sat),12(sun) フィールドオブクラフト倉敷(倉敷市芸文館前広場)

 

6/1(sat),2(sun) にわのわアート&クラフトフェア・チバ(佐倉城址公園)

 

6/20(thu)-23(sun) Banon/カンパニオ(埼玉県川越市)

 

 

 

花が開く前、寒いうちに剪定した梅の小枝を

galleryらふとさんから分けていただいたので

何種類か糸を染めてみました。

 

画像は紬糸、

みょうばん媒染で。

やっぱり絹は発色がいいです。

 

染液から糸を引き上げた瞬間、

はっとするような色が現れて

ドキドキしてうれしさがあふれてきました。

 

こんな風に思いがけず

植物の色にすくわれるような励まされるようなことがあります。

 

うつくしいものに触れて心が動くこと。

とてもしあわせなことだと思う。

 

鎮まっていた炭に

送り込まれる酸素のように

こころのなかをじわりと熱く燃やしてくれるみたいだ。

 

今回も大切なことを思い出させてくれた。

 

まだまだ未熟な仕事ぶりですが

すこしずつ経験を積んで

よりよい仕事ができるようになっていけたらいいなと思います。

 

 

この糸をどんなふうに使うかはまだ考え中。

 

 

手仕事の染織物展

 

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昨年秋にお世話になったgeneraL STOREさんにて

ふたたび展示会をさせていただきます。

 

今回は定番のリネンストールなどを中心とした春夏物を。

 

前回は敷地内の納屋にて展示させていただきましたが、

今回はgeneraL STORE店内での展示となる予定です。

 

あのすてきな場所でまた作品をご覧いただけること

とってもうれしいです!

 

あたたかい陽気のなか、

ファミーユさんのお食事とともに

楽しんでいただけたら幸いです。

 

ぜひ足をお運びくださいませ。

よろしくお願いいたします!

 

 

Tender Textured Textiles vol.2

RIRI TEXTILE

手仕事の染織物展

 

4/22(mon)-28(sun)

11:30-20:00

作家在廊 22,27,28日

 

generaL STORE 店内にて